葵 なのはです！
先日、母と北海道に3泊4日で旅行に行ってきました！
コロナになってからはあまり遠出出来ていなかったので嬉しかったです…！
この記事では、そんな久しぶりの旅行で気付かされたことをご紹介したいと思います。
旅行で気付いたこと
やりたいことはやれるうちにやろう。
当たり前と言えば当たり前なんですが、これを実行出来ている人ってどれくらいいるんでしょうか？
私も出来ていない人の一人です。汗
今回の旅行は、旅行会社の団体ツアーでした。
3泊4日の日程全てがド平日のツアーだったこともあり、参加されている方は定年退職された頃であろう60～70代の方が中心でした。（明らかに私が最年少）
そして、足が少し不自由で歩きにくそうにしている方も結構いらっしゃいました。
その中の一人が、
「歩けるうちに色んな所に行っておかないとね～！！！」
と言っていて、「それな～！！！」と心の中で思いました。
いつまでも健康でいられる、普通に歩けるとどこかで思っていたかも…と気付かされました。
老いで足が不自由になることもあるけど、病気や事故でそうなる場合だってあるよな…とも。
観光地に行けばバスを乗り降りしたり、足元が悪いところがあったり…車椅子などでは行けない場所もあります。
足が悪ければ、人の手も借りないといけないかもしれません。
人の手も借りなきゃ…と思うと、旅行に行くのも億劫になるかもしれません。
悪い想像をすればキリがありませんが、
元気なうちにあそこに行っておけば…
あれをやっておけば良かった…
そう思った時では遅いんですよね。
五体満足健康でいられるうちに、やりたいことを後回しにせずにやることは、後悔無い人生を送るために欠かせない！と考えさせられました。
「仕事が好き」は周りを良い気分にする。
今回の旅行は、緊急事態宣言が明けてわりとすぐの日程でした。
3泊4日を共にした添乗員さんは、宣言中はツアー中止が相次ぎ仕事が出来ず、3か月ぶり添乗だったようです！
そのためか、すごく張り切ってニコニコいきいきと楽しそうにお仕事をされていました。
生まれてこのかた、生活のためにしか仕事をしたことが無く、仕事に対してあまり楽しいという感情を抱いたことのない私。
この方はお仕事が好きなんだなぁ～うらやましいな～。
と素直に思いました。
そして、楽しそうに仕事しているのを見ると、なんだかこちらも楽しくなってきたんですよね！
私もこの添乗員さんのように、心から「この仕事が好き！」と思えるようなお仕事に出会いたい。
そして、関わった方を明るく出来るような人間になりたいなと思ったのでした。
私はこの仕事が好き！ 自分の“強み”を活かして稼ぐ方法 [ 浅野ヨシオ ]
まとめ
今回は単純な旅行なので、「何かを学ぶぞ！」と思って出かけたわけではありません。笑
そんな中でも、ほんの少しですが、気付きがありました。
きっと、日常の小さなこと、良いこと悪いこと、どんなことからでも学びってあるんだろうなと思います。
また、見つけたら、ここでシェア出来ればと思っています。
それでは♡
